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電脳戦機バーチャロン フォース 【CYBER TROOPERS VIRTUAL-ON "FORCE"】 メーカー セガ 発売日 対応機種 AC.XB36 ロボット物の3D対戦アクションシューティング 電脳戦機バーチャロン??のシリーズ3作目、3作目なのにフォースなのは最大4人対戦が可能だから 続編 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム?? 前 電脳戦機バーチャロン マーズ?? 次 [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...)
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マイザーΓ解説 機体コード…YZR-8000 Γ "MYZR Γ" 兵装 LW CW RW ソリッド・カッター ショルダー・スパイン(トレース・ビーム射出) マジック・ランチャー レブナント37 ver.2.8 ピックアップ しゃがみCW、しゃがみLW、TCW、TRW、JTRW 攻撃特性 攻撃手法 特徴 活用方法 通常LW ランダムでしびれ効果のあるカッターを3つ射出 牽制、相殺 通常CW フォースビーム発射、若干収束 遠距離支援 通常RW 直進する光弾を発射 牽制 しゃがみLW オートロック不能効果のあるカッターを3つ射出 牽制、相殺、重要牽制武器 しゃがみCW フォースビーム発射、近距離から拡散、硬直はほとんどない、機動性低下付加 牽制、削り、支援など多用途、最重要牽制武器 しゃがみRW 複数の光弾を発射、弾速は速く射程が短い、オートロック不能付加 牽制、削り TLW 大型カッター射出 壁裏の敵に当たることも…、とにかく使いづらいです TCW フォースビーム発射、遠距離のみ収束 遠距離支援、中間距離には当たらない TRW シールドを展開し、爆発するプラズマビームを発射、爆風にもそこそこ威力がある 遠距離支援、零距離射撃(シールドに当たると威力大andオートロック不能) JLW ?? ?? JCW ?? ?? JRW ?? ?? JTLW ?? ?? JTCW ?? ?? JTRW 爆発する光弾を発射、爆風の攻撃力はほぼ皆無だが弾速が速い 遠距離支援、CW系を意識させて使うのがベスト 横DLW ?? ?? 横DCW フォースビームを発射、若干強めに収束 遠距離or能動的支援 横DRW ?? ?? 前DLW ランダムでしびれ効果のあるカッターを3つ射出 削り、前ビ用途(ダウンは取れない) 前DCW フォースビーム発射、若干狭い間隔で前方に展開 横方向への直当て、能動的支援 前DRW 複数ヒットでダウンを奪える弾を複数発射、相殺性能もあり 便利だが攻撃力が低いので主力にはならない 斜め前DLW ランダムでしびれ効果のあるカッターを5つ射出 削り、前ビ用途(ダウンは取れない) 斜め前DCW ?? ?? 斜め前DRW ?? ?? 後DLW ?? ?? 後DCW フォースビームを発射、若干強めに収束 距離を取りながらの支援 後DRW ?? ?? 斜め後DLW ?? ?? 斜め後D通常CW フォースビームを発射、若干強めに収束 距離を取りながらの支援 斜め後D通常RW ?? ?? 横JDLW ランダムでしびれ効果のあるカッターを5つ射出 中距離支援 横JDCW フォースビームを発射、広い間隔に展開 遠距離支援など、横移動で回避する敵に当たりやすい 横JDRW ?? ?? 前JDLW ?? ?? 前JDCW ?? ?? 前JDRW ?? ?? 斜め前JDLW ?? ?? 斜め前JDCW ?? ?? 斜め前JDRW ?? ?? 後JDLW ?? ?? 後JDCW ?? ?? 後JDRW ?? ?? 斜め後JDLW ?? ?? 斜め後JD通常CW ?? ?? 斜め後JD通常RW ?? ?? 近接攻撃 攻撃手法 特徴 活用方法 LW 左から横に斬りつける 横近接として使い分け CW 広範囲に横方向に斬りつける、発生がやや遅いが高威力 踏み込み、硬直取り RW 右から横に斬りつける 横近接として使い分け TLW 姿勢を低くして突く 主力として使えます、相手の動きにあわせてカウンター取れば極悪すぎる強さ TCW 全方向に回転しながら斬る 先読みで使うぐらい… TRW 回すように斬り付けて縦に斬る ?? 統括 ずばりいえば支援機体の一つですが、この機体は1on1でも十分な強さを誇ります。ただ、その意味では器用貧乏な欠点が付きまといます。それは近接が強いだけで、射撃で押していく能力はとても低いということです。そこで、1on1をしながらチャンスがあれば支援をしていくのが基本スタイルになると思います。 完全放置された場合は常に敵2機の様子をうかがい、的確に支援していくのが重要な機体です。支援する上で重要なのは、攻撃手段が単調にならないようにすることです。ガンマの強みは多用な種類の援護攻撃なので、それを最大限に発揮して攪乱しましょう。変幻自在の援護攻撃は命中率を高めるだけでなく、自然と敵チームの行動を制限することにも繋がります。 放置をやめて1on1を挑まれたら、それに答える強さを発揮するためには近接技能の修得は必須なので、この機体の場合も回り込みターボ近接の技能は是非とも修得したいところです。なお、この機体で近接する場合は、基本的には挑まれた時限定のほうがよいです。 また、この機体は射撃面で言えば正面に対してが弱点といえるので、逆を言えば地上版SLCを当てるためのお膳たてに利用することもできます。ハイリスクハイリターンではありますが、SLCの威力は高いです。 注意すべき点は空中機動性も高いとはいえども、滞空時間の硬直は長いほうかもしれないので、過信は禁物です。また装甲も低いほうになるので、その意味でも無茶は出ません。この機体は支援と近接のみがダメージ源な為に、回避重視に変わりはありません。ただ、近接耐性という特殊性能はとても大きいです。ライデン並に堅くなるので頼りになります。 対戦時対策 ガンマを相手にする場合には支援機体なので、援護をさせないようにするのが重要です。しかし、ガンマは近接が強いので、近接で張り付くのはかなり危険です。近い間合いで射撃でほどほどに牽制しながらプレッシャーをかけていくのを基本にするといいと思われます。可能な限り、前ビか近距離での射撃戦で行動を制限させましょう。しびれを誘発するLW系だけは特に警戒しましょう。それ以外の被弾は対したダメージではないので、多少は覚悟の上で。 近接で怖いのはTLW近接の突きとTRWの零距離射撃のシールド近接。どちらも異常なほどのダメージがあるので要注意です。シールド近接はリスクが高いので使用しないプレイヤーが多いですが、使用しないと決め付けるのは危険です。常に警戒しましょう。密着しなければ直撃はさけられるので、食らっても少しのダメージと転倒だけですみます。 他に厄介なのは近接耐性で、近接時に装甲が強化される性質です。それもまた、ガンマに近接するのが不利な理由をつくります。でも普段の装甲はとても低いので、そこをついていく感じで。とりあえず、支援と近接以外でまとまったダメージを取られることは無いので、それを意識して戦えばよいかと思われます。 支給傾向 ターボ射撃控えめ、前ビ控えめ
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-このWIKIは、沖縄バーチャロンプレイヤーの為に小技・機体情報を皆で掲載していくWIKIです。 まだテスト段階なので、信用のある人のみパスワードを公開したいと思います。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます 管理人:エフィン(SALNA) …自由にしたほうがいいですかね、やっぱ。 選択肢 投票 私にメールを送ってPASSを得て編集 (1) やっぱ自由でいこうぜ! (6) ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
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秋葉原 セガ 秋葉原3号館 住所 東京都千代田区外神田1-11-11外神田1丁目ビルディング(バーチャロンは6階) アクセス JR秋葉原駅 営業時間 10 00~24 00 設置状況 1セット+1ターミナル 連勝制限 7 | 備考 | CPUはノーマル、 金曜・土曜・祝日は終日強制対戦 13/8/19の営業をもって撤去の後、クラブセガ秋葉原新館へ移動予定 → 移動確認済 18年5月某日 再びGIGOに戻った模様| 21年1月確認 20年8月末の2号館の閉店により5号館ダーツ&レトロフロアへ さらにその後 → 3号館6階のレトロフロアへ移動 新宿 【撤去】高田馬場ゲーセン・ミカド 町田 【撤去】タイトーステーション町田 八王子 【撤去】セガアリーナ八王子
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ヤガランデ戦 CPU戦でのステージ6、その他ミッションなどに出現するボス、ヤガランデの攻略ページ。 バーチャロンシリーズを通してもかなり強い部類に入るボスである。 攻略 基本はロックされている時は回避に専念する。 しばらく回避しているかダウンするとロックを切り替えて来るので最大火力を出す。 大雑把にいえばこれだけで勝てる。 空中ダッシュ時はCW以外は撃ってこない、ジャンプ攻撃はしてこない。 コンティニュー可能な設定なら、繰り返すことでOMG同様に耐久力が下がっていくので、無理矢理突破するのはそう難しくない。 ヤガランデの機体特性 巨大な見た目の通り判定は大きい。 ただし脚部と後ろのスカート部分には食らい判定が無く、 その一方で排他判定はあるので、近接は一部を除いて正面からしかヒットしない。 そしてノックバックはするがダウンせず、機動力低下等の状態異常も一切受けない。 武装ごとの基本回避 RW バスターR 大きめの光弾を撃つ。 引き付けてダッシュorジャンプで回避。 誘導性に優れているものが多い。 後述のcRWには特に注意。 CW TCSイレイザー 両肩からの8WAYレーザー、ゲーム中最高の相殺性を持つ。 左右に広いが誘導しないのでジャンプで回避。 物によっては動かなくても回避できる。 また密着していればくぐれる。 LW バスターL 跳ねるボム。 基本的に動いていれば当たらない。 その分当たると非常に痛い。おまけに全攻撃封印つき。 近接中の裏切り斜め後ろDLWには注意。 要注意武装 【cRW】 非常に高い誘導性を持ち当たると機動性低下+ダウン。 ヤガランデ戦で最も警戒する武装。 弾道も山なりなため障害物も活用しにくい。 基本はジャンプで上に引き付けてキャンセルで下に回避。 引き付けて斜め前または横ダッシュでも可(機体や距離による)。 ただ威力はヤガの武装の中では控えめ。 気にしすぎて他の武装に当たらない様に。 【RW】 ほとんど誘導しない弾を単発で撃ってくる。 エフェクトのせいで自機の目前で急激に加速するように見え、 中近距離で不意に撃たれると判定の大きさもあってうっかり食らいやすい。 また前述のcRWをジャンキャン回避しているときに混ぜられると踏んでしまうことがある。 何気にCWと同等の打消し性能がある。威力もかなり高い。 【斜め前DRW】 近距離での上下射角補正と中距離以降での左右誘導が非常に高い。上下誘導は無い。 近距離で撃たれた場合にはダッシュ、中距離以遠ではジャンプ(+空中ダッシュ)で回避すること。(中距離以降はダッシュではほぼ回避不能) 他のD攻撃を撃ってくると思って動いていると当たりやすくなる。 ロックを切り替えて振り向き様に撃ってくる事もある。 【その他のDRW】 斜め前以外は上下誘導があるが、中距離以上離れていれば歩きでも回避可能。 【cCW】 すさまじい弾速を持ち当たるとスタンする。 場合によっては多段ヒットもあり、追撃まで貰うと瀕死まで持っていかれる。 見てからジャンプで大抵避けれるが、硬直を作っていると難しい。 簡単な攻略 近接ハメ 1.ロックされている時に近づいてヤガランデが近接を仕掛けて来るのを待つ。 2.2段目まで振って来るのを待つ。 3.2段目の硬直に出の早い近接orジャン近orガーリバ(機体による)。 4.2に戻る。 こうすることでガードと近接入力だけで倒す事が出来る。 ただし裏切りD攻撃をしてくることもあるので注意。 障害物の利用 平坦なステージだが障害物がないわけではない。 中間付近の弧状の丘の切り立った段差に張り付くことで、丘の向こう側からの攻撃を防ぐことができる。 機体によってはその状態から一方的に攻撃することも可能。ただしLWが来たときは逃げること。 また、ステージ対岸ほどの遠距離になればcRW等も普通に丘で防げる。 付録:ヤガランデ戦への考え方 上記の様に非常に強力な武器を持つヤガランデではあるが、しっかりダッシュ攻撃の硬直は存在するし各種攻撃の回避方法は覚えさえすれば難しくはない。 つまり、対人戦で通常のVRを相手にするのと変わらぬ対応(硬直をしっかり取る・各種攻撃への回避方法を知る)をすればたとえ1on1でも勝てるようにできているのである。 はじめてバーチャロンをやる人や対人戦でのセオリーがわからないという人は、まずこのヤガランデ戦を通してバーチャロンの基礎を学び取ってほしい。
https://w.atwiki.jp/atmarkcharisma/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) ノンスタ石田 自身Wikiに困惑 - auone.jp 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ”(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) アイドルマスターサイドM グローイングスターズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? 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Wikiペディキュア! - ビューティ特集 | SPUR - SPUR.JP パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース
https://w.atwiki.jp/vo4vrlist/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 VR機体一覧 テムジン707系列 +... テムジン707J テムジン707J/c テムジン707J+ テムジン747系列 +... テムジン747A テムジン747F テムジン747H テムジン747T ライデン系列 +... ライデン512E2 ライデン512E1 ライデン512A ライデン512D ライデン512N2 ライデン512N1 VOX系列 +... VOXダン VOXエイジ VOXジョー VOXジェーン VOXボブ VOXダニー VOXマリコ VOXユウタ VOXテツオ アファームドJ系列 +... アファームドJC アファームドJA アファームドJG アファームドJX アファームドJM アファームドT系列 +... アファームドTF アファームドTD アファームドTB アファームドTX フェイ・イェン系列 +... フェイ・イェンVH フェイ・イェンBH フェイ・イェンPH フェイ・イェンSH マイザー系列 +... マイザーΔ マイザーΗ マイザーΓ スペシネフ系列 +... スペシネフ「罪」 スペシネフ「戦」 スペシネフ「終」 景清系列 +... 景清「風」 景清「林」 景清「火」 景清「山」 景清「旧風」 特殊 +... テン・エイティadv ガラヤカ その他のコンテンツ VR解説テンプレート バル系列共通技 略語解説 サンドボックス 議論用BBS 外部リンク(引用元HP、協力者様個人HP等) ウオマチギンテンガイ 大八洲.NET
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電脳戦機バーチャロン フォース 【でんのうせんきばーちゃろん ふぉーす】 ジャンル 3D対戦アクションシューティング 対応機種 アーケード(SEGAHIKARU) 販売元 セガ 開発元 ヒットメーカー 稼動開始日 2001年10月 判定 なし ポイント 2on2のチームマッチ・カードを用いたデータ記録システムの先駆けゲーム性の変化でファンの意見が割れるカードを使った各種システムは練りこみの余地あり筐体周りがシリーズ屈指のオペレーター泣かせ 備考 Xbox360版:2010年12月22日発売 電脳戦機バーチャロンシリーズ 概要 ストーリー 特徴 カード関連 機体―バーチャロイド 操作、戦闘システム関連 特徴のまとめ・その他評価点 賛否両論点 システム面の難 ゲームバランスと対戦環境についての変遷 総評 その後の展開 余談 概要 「電脳戦機バーチャロン」シリーズの三作目。「2vs2」の戦闘がメインとなっており、ゲームシステムは前作から大きく変更された。 通称「VO4」。三作目にして付けられた「4」は、本作を特徴付ける「4人対戦」から取られたものと思われる。また、「4」をあしらったロゴマークの下に「FORCE」と書かれているが、これはスペルミスではなく「力」を意するフォースとかけている。 稼働開始から二度バージョンアップしている。初期は7.5、最終バージョンは7.7。 ストーリー 大規模限定戦争「オラトリオ=タングラム」の開戦より四年。第3プラント「アダックス」を主体とし、限定戦争の主な舞台は火星へと移り始めていた。 火星、見捨てられた紅の星―――― かつてはテラフォーミングなどで人々の注目を集めたこの星もいまや、人々の輝かしい夢の墓場でしかない。火星は限定戦争のスタジアムとして転用され、ことはそれで終わるはずだった。 しかし、火星にて先史文明の遺物「Vクリスタル」が発見され、火星のVクリスタル「マーズ・クリスタル」と、木星の「ジュピター・クリスタル」が共振したことから、物語は大きく動き出す。 企業国家プラントはこれらクリスタルを巡り、熾烈な争いを繰り広げ始めた。しかし、それと同時に、大きな問題が浮き彫りになる。 この二つの結晶体の共振により、ゲートフィールド(異次元への扉)が開いてしまったのだ。そしてその隙間からは、人類に敵対する異界の破壊者「アジム」と「ゲラン」が、侵入して来ることが判明する。 アジムとゲランの実体化を水際で食い止めるため木星に集結せんとするアンベルIV主体の打撃艦隊・フォース。 そして利権と利益の為にしのぎを削る企業国家。 一連の抗争は互いに絡み合い、混迷の度合いを深めていく。 後に「木星継承戦争」と呼ばれることになるこの戦いに、あなたは打撃艦隊フォースの一員として、身を投じることになる。 特徴 カード関連 本作は、他の作品に先駆けて「磁気カードを用いた、プレイヤーの個人データの記録」というシステムを実装(VO4ライセンスカード、以下ライセンスカード)。このゲームが導入した画期的システムは広く認知されるようになり、後の『頭文字D Arcade Stage』や『アイドルマスター』等を始め、このゲームに倣って多くのアーケードゲームがカードなどを用いた個人データの記録システムを搭載した。 筐体はゲームをプレイする為の筐体とカードデータの更新などを行う別の筐体「ターミナル」に分化。「カードの為の別筐体」というシステムもある程度広がりを見せたが、その後の技術・ネット環境の発達によって効率化が進み、目にすることは少なくなった(*1)。 カードには「自らが使用する機体」 「対人勝率や連勝数を始めとするパーソナルデータ」 「階級や称号」 「AIの成長率(後述)」が記録される。カードには使用回数が設定されており、30回戦闘をすると新しいカードに更新しなければいけない(有料)。 カードを更新する時に、乗り換え元のカードを、自分を補佐するパートナーAIカード(使用機体は変換された時の機体固定)に変換できる「AIカード」という機能もある(1データにつき5回まで可能)。 カードがなくてもプレイは出来るが、その場合は各バーチャロイドの基本機種しか使用することが出来ない。後述。 カードを使い続けることによりプレイヤーの階級が上がると共に、特殊な機体やカラーリングが支給されるようになる。階級は強さの証でもあった。 カードを使って戦い続けると、司令部から特殊ミッションが言い渡される。これは通常の一人プレイとは違う条件下での戦いを強いられるモードで、「単騎戦闘」「タイムアタック」などの任務内容が存在する。 機体―バーチャロイド 今までのバーチャロンでは10数種類の内からバーチャロイド(VR)を選ぶ形式をとっていた。本作ではターミナルでのカード作成の際に各系列の基幹機種を選択し、これを使って戦っていく。戦い続けると司令部から新たなる機体が支給され、乗り換えるか否かを選択することが出来る。カードなしプレイの際は基幹機種から機体を選択する。 + Select your machine. テムジン707系列 3機種 前作から続投する第二世代型テムジン。火星のV-クリスタル環境下では機能をフルに発揮できないという設定であり後述する747系に比べると多少性能は劣るが、747系の登場以後も根強い人気を誇った。 テムジン747系列 4機種 アーマー換装システムの導入によって高い汎用性を獲得した次世代型テムジン。707系から一転、曲線を主体とする細かいディテールと歌舞伎の隈取りを思わせるラインが特徴。 高汎用性のA型、削りに特化したF型、重装仕様のH型と個性も豊富。全機体屈指の装甲の薄さのT型はピーキーすぎてネタになった。 Ver7.6以降は、この747型がテムジンのデフォルトとなり、707の方が派生機体扱いに変更された。 10/80 adv テムジン系からの派生機 前作にも登場した10/80の火星圏対応型で、依然として『公式ハンデ』の扱いを受けている。ただし前作と違いゲームシステムに制約はなく、近接性能は707系と比べても遜色ない。 アファームド-J系列 5機種 JはジャガーのJ。前作のアファームド・ザ・バトラーをベースにした中量型で、近接戦闘に特化した機体が多い。 バトラーとコマンダーの武装をそれぞれ受け継ぐtypeC・A、ロケットパンチを備えたtypeG、足技に特化し脚にチェーンソーを仕込んだtypeMなど、熱い機体が揃う。 アファームド-T系列 4機種 TはタイガーのT。前作のアファームド・ザ・ストライカーをベースに発展した重装タイプ。 大口径ロケットやミサイルポッドなどの支援系の武装を持った機体が多く、実質的にはVOX系やライデン系と並ぶ重量級の機体。 Ver7.7からはT系も初期機体としても選択できるようになった。 マイザー系列 3機種 可変機構を持つサイファーの後継機種。打撃力よりも手数に重きをおいた機体が多い。機体コンセプトが本作の戦闘スタイルとマッチしており、評価は高い。 変形技が魅力のΔ(デルタ)、重装備の強攻型Η(イータ)と、ロマンも十分。豊富な支援武装を持つΓ(ガンマ)は人気と実力を兼ね備える強機体。 スペシネフ系列 3機種 「地上機動力に優れた軽量級」「武器は基本的に単発で一撃の重みを重視」という機体特性は前作とほぼ変化はないが、前作で一機にまとめられていた武装が分化し、各機体のバリエーションとして独立した。バランス重視の基幹機種「罪」、攻撃性・タイマン性能に寄った「戦」、オラタン時代の左ターボ武器の「相手の武器を封印する」特殊効果に特化した「終」と、何れも個性的。 基幹機種である「罪」と発展機の「戦」は各地のゲーセンでレアリティに見合わない戦果をたたき出し、強機体の代名詞となった。 景清(カゲキヨ)系列 マイザー、スペシネフ系からの派生機、5機種 侍をモチーフにした新型機。景清とは勿論あの平景清のことだが、機体バリエーションのコードネームは何故か『風林火山』(*2)。 いずれも射撃の手数が少ない代わりに、隙の少ない挙動と強烈な近接性能を持つのが特徴。高いポテンシャルを秘め、使い手次第では手のつけられない強さとなることも。モチーフから来る人気も高い。 VOX(ボックス)系列 9機種 前作のVOK(ボック)系列譲りの対応性の高さを発揮し、全系列中最大のバリエーションを持つ。ドルドレイ、ドルカスもこの系列に編入された。 各種ミサイルを装備した前作のグリス=ボックの後継機である「Dan」「Danny」、前々作のドルカスの武装・特性を受け継いだ「Joe」「Jane」、ドルドレイの後継機「Bob」など、様々な武装バリエーションを取り揃える。武器も電磁警棒やロケットハンマー、送風機のようなレーザー銃、チェーンソーや鉈など機体ごとに個性的で、果ては4門の巨砲を携え、キャタピラ状の脚部に換装した超火力重視タイプの「Tetsuo」、脚部をホバークラフトに換装し地上での機動性を重視した「Mariko」など、同じ系列とは思えないほど異なる外観・性能を持った機体が多い。 ライデン系列 6機種 こちらもスペシネフ同様、前作で一機種にまとめられていた各種武装がバリエーションとして独立・分化した。 ライデンの代名詞とも言えるレーザーを装備したE型に加え、電磁ワイヤーで動きを封じるD型、接近戦に重きをおくA型など、VOX系列ほどではないがバリエーション豊富。 バル系列 6機種 機体選択時、唯一『上級者向け』と警告がされるほどの異色の機種。両手や機体各部のビットを切り離すオールレンジ攻撃を軸にしたトリッキーな戦術が持ち味。 これに加え、女性型の派生機種や四脚型などのバリエーションでさらに色物化が進行している。 フェイ=イェン系列 4機種 前作からより女性的になり、カフェなどのウェイトレスを意識したデザインになっている。今でも賛否分かれるデザインではあるが、機体としての人気は高い。 OMGの頃のフェイをモチーフにした機体や大剣を振り回す機体、果てはモチーフそっくりそのままのおぼんをもったバリエーションも存在。 エンジェラン系列 3機種 今作では唯一、味方に対して治療や回復などの行動が行える系列。お馴染みの氷龍召喚を中心に多様な援護武装を持ち、相方との連係が肝になる。 ライデンレーザーすら防ぐミラーを放つ「慈愛」、氷柱を繰り出す「治癒」、ウイングボール(通称オパオパ)を飛ばす「慰撫」が登場。 ガラヤカ フェイ、エンジェラン系からの派生機 どう見ても魔法少女、もとい幼女です。本当にありがとうございました。 極端に低いダウン耐性を始めとする不思議な特徴が詰まった機体で、慣れるまでは逆にプレイヤーを振り回す癖の強い機体。 ざっと57機。さらに「指揮官機」「カラーバリエーション」などを加味すると570以上のバリエーションがあることになる。さらには1Pから4P、どの席に座るかでカラーが変化することも加えるとそのバリエーションはまさに天文学的な数にのぼる。 公式では発表されていない隠しカラーバリエーション(通称「シークレットカラー」)も存在する(セガは公言していない)。さらにはフェイ=イェンとエンジェラン、この2系列にはカラーや装備とは独立した『胸パーツ(ソーラクス)』のバリエーションが存在する(*3)。 操作、戦闘システム関連 操作はバーチャロンの基本フォーマットに準ずるが、複雑すぎた前作からは大幅な簡略化が図られ、チーム戦を意識したバランス調整がなされている。例を挙げると… 全体的ゲームスピードの低下。移動速度だけでなく旋回速度も大きく低下し、相手を正面に捉える事も難しくなった。 Vアーマー、及び左ターボ攻撃の廃止。しかし特徴的だった一部の左ターボ攻撃は、機体装備の違いという形で残された。 近接戦闘の仕様変更。クイックステップとしゃがみ近接が廃止され、レバーとの組み合わせで通常の近接攻撃が回り込みながら出せるようになった。ほか、アッパー近接が追加されている。 レーダーが追加。敵の位置をリアルタイムで把握することが可能。 レバーとは独立した指示ボタンの追加。味方AIに指示を飛ばしたり、チーム同志の意思疎通に用いる簡易チャットの為のボタン。 ほかにも、ボム系攻撃の弱体化、一部機体への空中ダッシュ近接攻撃の実装、ダッシュスライド攻撃の廃止などがある。 戦闘は2vs2で、戦闘前にチームを組むプレイヤーのどちらかがチームのリーダーになる。リーダーが撃破されるとチームは敗北する。 僚機が破壊されると相手チームへの妨害電波を出しながら機体は機能停止してしまう。この際擱座した機体の周囲にフィールドが発生する。リーダーがこのフィールド内に入ることで僚機にリーダーの体力を分割し、復活させることが出来る。 レスキューダッシュという特殊動作で状況を問わず仲間の方向にダッシュしていき、この状態で仲間に触れると体力を均等にシェアすることが可能。全ての武装ゲージを消費してしまうリスクが伴うが、行動をキャンセルしての緊急回避にも使える。 特徴のまとめ・その他評価点 当時珍しかった「チームバトル」という要素をいち早く組み込んだVO4は瞬く間にアクションシューティング業界に新風を起こし、多くのファンが殺到した。今でこそ珍しくないチームバトル主眼のゲーム内容だが、当時はハードの性能の制約などの問題から実現が難しく、ゲームバランスの調整などの問題もあり、数は少なかった。後のゲームに大きく影響を与えたことは言うまでもない。 カードを用いた画期的なゲーム内容なども好評で、多くのプレイヤーが各々の機体を見せ合い、コレクションに興じた。 「敵リーダーを2機がかりで追い回す」「わざとロックオンを外してマニュアル射撃を行う」などの、チームバトルならではの新たなセオリー、戦術が多数考案されるようにもなり、対戦の奥深さは更に増した。一対一では不利な相手でも、連携や戦術によってはどう転ぶかわからないのである。 2on2であるというゲームの特性上、自分からは見えない敵機からも容赦なく攻撃を受ける。勿論、逆に隙を見ては仲間へ援護を送ることも重要。レーダーやロックオン警報、武器の発射音などに注意する必要が出来た。 簡略化された操作と低下したゲームスピードにより、初心者を受け入れる間口が広くなり、多くのパイロットが限定戦争に新規参入。オラタンを敬遠していた一見さんが流入する形となった。 バリエーション豊かな機体はそれぞれに特徴があり、単なるバリエーションに終わらない。同じ機種でも武装が変われば特性ががらりと変わり、武装が一つ違うだけで、全く違う戦闘スタイルが生まれる。勿論「どれとどれを組み合わせるか」というパートナーセレクトも重要。 デザインもかなりカッコ良く、今でも模型のイベントなどでガレージキットが販売されるほど。 プラモの老舗ハセガワからはプラモデルシリーズが発売中。稼働開始から10年が経過した現在でもシリーズが続いていることからも人気の高さがうかがえる。 シリーズの伝統であるBGMは本作においても変わらず好評。旧作で用いられた音楽のアレンジも随所に用いられている。 中でもマイザーステージのBGM「conquista ciela」は、「日本一歌のうまいサラリーマン」ことセガサウンドプログラマー「光吉猛修」氏が担当するボーカル曲まで制作された(最も「歌詞自体はノリでつけた」と作曲者が語るように、マイザーのテーマというよりはアファームド、ライデンに相応しい熱い曲に仕上がっているのだが)(*4)。 また、同社のガンシューティングゲーム『ガンブレードN.Y.』のBGM「United Nations H.Q.」「Midtown Night」が、それぞれと「515 Hours」「Cry For You Lost Rainbow」と改名した上でアレンジされて使用されている。 賛否両論点 しかし、本作は全てのチャロナーから賞賛されたわけではなかった。 ゲームシステムそのもの 前述の通り、本作ではオラタンの追加要素の多くが廃され、ゲームスピードも大幅に鈍化した。機体ごとの武装が系列機種ごとに分散され、一機当たりの攻撃バリエーションが減少した点に難色を示したオラタンファンも多い。結果、オラタンを好んでいたファンからは「こんなの続編じゃない」「遅くてやってられない」「機体が多くてまどろっこしい」と敬遠され、親フォース派と親OMG・オラタン派にファンが二分されることになった。 もっともオラタンのゲームデザインそのままで「いつ視界外から攻撃が来るかわからない」2on2バトルを行った場合、まずプレイヤーはゲームについていけなくなる。オラタンで頂点に達していた「初心者お断り」の風潮も更に加速するであろうことは間違いない。 武装の細分化も2on2システムを考慮したものであろう。流石にオラタンライデン2機、グリス・ボック2機といったコンビを相手にするのは無理がある。 特に苦しくなったのがバル系列。ERL設置がターボ攻撃扱いになったせいで、オラタンどころかOMG並に攻め手を持っていかれる事に…。 基本ゲームシステムが2on2であるという事で、一人プレイでは必ずCOMが同行する。昨今の協力前提のゲームと同様、僚機COMの不出来さがそのままゲームの難易度に直結し、運次第で戦況が絶望的になる事がざらにある。対戦モードは仕方ないが、通常の一人プレイではストレスになりやすい(*5)。 相変わらず初心者泣かせの中ボス。 初代バーチャロン(OMG)で悪夢を振り撒いたヤガランデが再び登板。その暴力的な制圧力は本作も健在で、機体や運によっては中級者でも落とされてしまう。対処法さえ熟知すれば突破は難しくないとはいえ、初心者が対処法を学ぶ暇もなく瞬殺されてしまう不親切設計は相変わらず。ここで脱落してしまうプレイヤーも少なくない。 機体・グラフィックスの路線変更 登場VRの描写はさらに進化しているが、デザイン面ではOMGやオラタン時代から大幅な路線変更がなされており、やはり親フォース派と親OMG・オラタン派で評価は分かれた。特徴としては鋭利な棘などの突起物やパーツ接合面の強調などが目立つ。カラーリングもより鮮やかになった。 オラタンテムジンが初登場時にヘビーユーザーからあれこれ言われたように、今作のテムジン747も「歌舞伎」をイメージした機体各部のラインが論議を呼んだ。 シリーズ通じてチャロナーの特異点である女性型機体の進化が凄まじい。光輪を冠するエンジェラン慰撫指揮官機はともかく、どう見てもウェイトレスのフェイ=イェン、どう見ても魔法少女のガラヤカと、より一層好みが分かれる事態に。 「U-ta」「Mariko」「Tetsuo」等、VOX系列の個性的すぎる機体名も「ダサい」「いや、これはこれで」などと話題となった。 本作ではプレイヤーが「戦場に赴く一兵卒」としてはっきりと描かれるようになり、支給されるVRのデザインも、量産機・各部のユニット化などのイメージがこれまでより強く打ち出されている。同じ系列の機種が大幅に増加したこともあり、これまでの(どちらかというと)ヒロイックなイメージに慣れていたファンから戸惑いの声があった。そもそもバーチャロンの世界にはガンダムのような「主人公機」は存在しないのだが、「一兵士としての」演出が強化された分、その点も強調されてしまったと言える。 テムジン747、VOX系列の使い回しぶりは逆に感心するほど。基本部分は同じでここまで変わるのかと思わせる。 マイザー、フェイ=イェン、エンジェラン系列は手持ち武器以外に殆ど変化が無く、一見では分かりにくい。 2on2というゲームの性質上、視認性・状況把握のしやすさを優先して攻撃エフェクトが簡素化されている。機体速度と同じくやむを得ない変更ではあるが、結果的に「地味」になってしまった感は否めず、この点を苦々しく思うオラタンファンも。 システム面の難 機体支給 機体支給はほぼランダムであり、欲しい機体を手に入れる為にはいつ出るかもわからないランダムな機体支給を待つしかなかった。現在使用している機体が再度支給される事もある。 現在でもファン間では機体出現の法則性に関する噂(*6)が飛び交っているが、確定的なものはどれ一つとして存在せず、どれも「体感」の域は出ない。一応「テムジン系列はテムジン系列、女性形系列は女性形系列にのみ進む」など「機種毎にどの系列に進むか」は固定されているのだが、後述する指揮官機やカラーバリエーションの仕様もあって、思い通りの機体を手に入れるのは非常に難しい。 性能や武装に明確な特徴がある機体ならまだいいが、VOX-JoeとVox-Jane、テムジン707Jとテムジン747Aなど「確固たる強みが見出せないレベルの実質的な上位/下位互換」すらも普通に存在し、機体支給の問題に伴って水増し感を高めてしまっている。また、全機体に存在する指揮官機(指揮官用の飾りのついた機体で性能変化は条件付きでアーマーパージが使えるテムジン747系列以外程度(*7))もその感を強めている。 欲しい機体までの道程をさらに遠ざけるのが、カラーバリエーションの仕様。本作では単なるカラーバリエーションでも『別機体』として扱われ、個別に支給される。「呼び出しがかかったのでターミナルに向かったらただのカラバリ支給告知だった」ということも少なくない。 しかも厄介なのはこのカラーにも派生種があり、レアリティもきっちり存在するということ。比較的手に入りやすいスペシャルカラー4種はまだしも、それ以上のレアリティを持つレアカラー及びシークレットカラーを狙うのは困難を極める。もちろん、「好きな機体を好きなカラバリに染めたい」なんて話は夢のまた夢である。 派生機体にはレアリティが存在し、高レアリティの機体はそれこそ一部ネットゲームのレアアイテムにも匹敵するレア度を持つ。あまりに出ないので『都市伝説』『本当は実装されていない』などの憶測・ジョークが飛び交う事態に。こういった仕様が目指す機体を手に入れるための道をより暗鬱としたことは言うまでもない。 CPU戦では敵として頻繁に現れておきながら高レアリティという機体も。今でもネットオークション等ではレア機体のカードが高額で出品されている。 「レアリティの高い弱機体・玄人向け機体」も存在する。公式的なネタ機体なのかもしれない。 + 癖の強いレア機体の代表 テムジン747T 装甲を極限まで切り詰めた747型テムジン。操作のレスポンスが良く、各種動作の硬直も少なく動かしやすい。しかしマイザー以下の装甲の薄さ(おそらく全機体中最薄)がネック。 その薄さたるや、何らかの耐久力補正(近接補正など)がかかっていない状態でライデンのCW(レーザー)かターボCWを食らうと即死する。この冗談のような装甲値のためにガチ戦では「事故のリスクが高すぎる」という理由で使われない。 加えて、何故かTRWの隙が747Aと比べて大きくなっており(軽量化しすぎて反動を受け止められない?)、撃つのに多大なリスクが伴うハイリスク武装になってしまっている。 それだけのリスクを背負っているのならさぞ機動性に優れているのだろうと思えば、実は速度自体は基幹機種である747Aから変わっていない。あくまでターンのレスポンスやキャンセルの硬直が短くなっただけである。 しかし747A自体スピードが速い部類の機体であるため、キャンセルの軽快さが合わさることで機動性に慣れるとまさに別次元の機動性を発揮する。特にVターンのレスポンスの速さは全機体屈指のレベルで「オラタンを思い出す」というプレイヤーも多い。この為ネタ戦では「慣れると楽しい機体」と言われ結構人気である。 10/80adv 上記の747T以上に動かしやすく、加えて地上での機動力ならテムジン系トップクラス。一部上級者に評価されており、タイマンではテムジン747A以上と評するプレイヤーもいる。 一方、近接性能に秀でるものの、どうしても火力に欠けるのでジリ貧になりやすく放置もされやすい。装甲も747T並みに薄くて脆い。まあこちらは設定上も旧世代の量産機なので、それゆえの低性能と認識しているファンも多いのだが。 アファームドJ(T) TypeX ガスマスクをあしらった頭部、拡声器の様なリング・ランチャーなど、外見からして特異な機体。レーダーに映らないステルス機構を搭載しているが、ステルスが機能するのは停止・歩き中のみでダッシュ・ジャンプ・攻撃などであっさりレーダーに映る。武装の癖も強く打撃力に欠け、装甲もアファームド系列の中では薄い方なのが弱さに拍車をかけてしまっている。 機動性に優れるJXは使い手次第では対戦にも耐え得るが、TXは大きな当たり判定と、JXに比べ貧弱な武装から弱機体という評を覆すには至っていない。 ステルス搭載機には他にVOX-U-taが存在する。こちらも似通った難点を持っているものの、独特の武装によってJX同様一定の評価を受けている。 ライデン512N1、512N2 脚部ブースターユニットによってライデンとは思えない機動性を獲得。しかし当たり判定に見合わない軽装甲とバーティカルターン封印という致命的弱点を抱えている。ベース機同様に援護機として活かそうと考えると、硬直や被ダメージのリスクがリターンと見合わないケースが多い。 援護機なのに『逃げを重視して立ち回らないと強みが出てこない』と評される。 この2機は全機体中屈指のレアリティを誇り、あまりのレアリティに『運という実力を持った一握りのエースだけが搭乗を許される』とまで言われた。 ガラヤカ 機動力は少女型らしく高めだがダウン耐性や耐久値が飛び抜けて低い。他の機体が耐える攻撃でもすぐノックバック、ダウンしてしまう。攻撃性能は高いが相手によってはそれを生かせない、極端な機体。 しかし攻撃面に関しては優秀であり、機動力もあるため回避さえしっかりできていれば戦える。また特定の条件を満たすことでシリーズお馴染みのボスキャラであるヤガランデに変身し、一定時間操作できるというこの機体だけの特徴も持つ。実戦ではヤガランデ変身はあまりにもデメリットがでかすぎるのでまず使われないのだが…(*8)。 この機体も最上級のレアリティを持つため、ゲーセンでもその姿を見ることは殆ど無かったという。 カード・その他システム関連 カード自体は後のゲームにも影響を与えるなど評価されているが、本作で活用するシステムそのものは練り込み不足が指摘されており、評判は非常に悪い。 特に、カード1枚につき保存できるのは1機のみという点は、後述のカード度数の問題と合わさって批判が噴出した。 仮に乗り換えた新機体が自分に合わなかったとしても、前の機体に戻したり別機体を試すことが出来ない(*9)。同じ機体が支給された時の失望感にも拍車をかけている。 手持ちカードの機体系列で支給されない異なる系列の機体を使いたい場合や、同系列でも様々な機体を使い分けたい場合には、個々にカードを作る必要がある。当然ながら戦績や階級、勲章は全て別人扱いになり、カードの出費も嵩んでしまう。これではプレイヤーの情報やIDの登録も形骸化し無意味となってしまう。 カード度数も30と、多いように見えて少ないこの回数がファンに出費を強いた。回数を使い切ったカードはAIカードとして再使用はできるものの、お世辞にも上手く機能しているとは言い難かった。 30回という度数制限は「磁気カードはどうしても書き換えによる劣化が避けられない」ための防護措置とされている。同様のカードを使っているアイドルマスター(50回)やF-ZERO AX(こちらも50回)、湾岸ミッドナイトの旧作(3DX+時点で60回)等、この手のシステムはすべて回数制限がある。いくら磁気カードシステムの創世記とはいえ30回は少なすぎに感じるが。ただ、直前に出たバーチャファイター4は非接触カード使用 VFNETへのアクセスキー扱い故に500回だったので、やはり高いという意見が多かった。ただフォースは筐体自体の購入費が高い上に、ネットワークシステムへの接続料金や、ネットワーク機器を繋がなくてはいけないので設置場所が限定されるという事を考えると一長一短であった。 たびたび指令される特殊ミッションだが、内容の大半はプレイヤーに条件制約を課しただけのただの強制的な制限プレイでしかなかった。新たな機体やステージが追加されるわけでもなく、しかも機体支給通知より頻繁に届くため非常に鬱陶しい。 因みにこれらカード関連の問題については現在ならAime・バナパス化でほぼ解決できるのだが、勿論当時は専用ライセンスカードを使用するゲームの黎明期でありまだ現在のような技術など存在しなかった為、ある意味仕方ないとも言うべきであろう。 オペレーター泣かせの筐体及び基板 使用基板は当時高価なSEGAHIKARUであり、採用作品が少なく(*10)取り扱いが難しい基板であった。筐体の方も汎用筐体(過去作や他の体感ゲームで言うSD筐体)が存在せず大型筐体のみであった。しかもターミナルと大型筐体の両方を必要とすることもあり、このためセガ系列店か大型のゲームセンターでないとなかなかお目にかかれなかった。 地方のプレイヤーはわざわざ都心に出向かなければならず、プレイヤーが一部の店舗に詰め掛ける事態に。2on2という性質上、交流の場としての側面は大きくなったが、これに伴って常連が延々台を占拠する、大声奇声を発するといったゲームセンターにおける負の側面も目立つようになった。フォースではプレイヤーの急速なマナー悪化が特に際立つと言われている。 ゲームスピードの低下の影響か前作オラトリオ・タングラムよりは随分ましになったが、それでも相変わらずレバーの損傷度は高い。ガチャガチャ動かすのが基本であるゲームなので仕方ないが、店舗泣かせの現実である。 ゲームバランスと対戦環境についての変遷 機体バランスは悪くはないにしろお世辞にもよいものとは言えなかった。フォースの機体は「軽量・中量・重量級」という機体カテゴリに大分されるが、同一カテゴリ内でのバランスがイマイチなのである。 「同じような仕事をするならもっと強い機体がある」という傾向が強い。特に「三強」と呼ばれた重量級・中量級・軽量級それぞれのカテゴリを代表する機体群(「VOX-Jane」「テムジン747A」「マイザーΓ」)は、一時期は対戦でこれらの機体が混ざっていない方が珍しいというほどに使用率が高かった。各カテゴリでそれぞれその3機がもっとも安定して強いとされたためであるが、その陰で重量級のアファームドT系、中量級のアファームドJ系、軽量級のエンジェラン系などが食われがちになった。 また、特に稼働初期は「全機が鈍化 攻撃手段弱体化」というシステム変更によって機動力が高い軽量級に攻撃が当たりにくくなり、機動力の差を埋められない重量級がジリ貧になりがちであった。「ワンチャンスに一発当てるゲーム」というセオリーが極まったフォースでは機動力の方が火力より遥かに重要であるとされ、あまりの「回避ゲー」ぶりに上級者からは「上手いヤツが避けるゲームではなく、下手なヤツが当たるゲーム」と評されていた。 しかしやがて対戦環境が煮詰まり、様々なテクニックの研究が進みプレイヤーの腕が成熟するにつれて、対戦環境は「依然として回避ゲーではあるが、食らう時は食らう」といった様相へ変化していく。例え軽量級であっても、移動方向を読まれたり僅かな硬直を撃ち抜かれれば被弾は避けられないし、逆に重量級であっても上級者には生半可な攻撃で致命傷(=重量級の火力をもってしても挽回できないほどのダメージ)を与えることはできないからである。したがって低火力軽装甲の軽量級は以前ほどの脅威とはならなくなり、重量級も復権を果たした。 攻撃力が高い機体は相手に警戒されやすい分「敵の注意を引く」という仕事は(いるだけで)ある程度果たせることになるが、火力不足の機体では放置されやすく、相方への集中攻撃を止められずに敗北してしまいやすいため、本来は火力の高い重量級こそが2on2向きであるという見方も存在する。 以上のことから、現在では「回避ゲーが一周して攻撃面に秀でた機体が強い」とでもいうべき状況にあると言える。超火力と引き換えに機動力に激烈なハンデを抱えた「VOX-Tetuo」を交えたチームが大会で上位の成績を残していたことも、これを裏付けているだろう。 「Tetuo」の例を見てもわかるように、立ち回りは難しいが決して「重量級は使えない」ということはない。強力な武装と平均以上の装甲・機動力で最強機体とも評される「VOX-Jane」を中心に、絶大な瞬間火力でプレッシャーをかける「ライデン512E1」「ライデン512E2」、継続火力に優れる「ライデン512A」「VOX-Mariko」、重装甲の格闘機「VOX-Bob」など、対戦で実用的な機体も多い。 先に述べた通り、本作の2on2システムを駆使すれば、個々の機体相性差を覆すことのできる可能性は歴代作よりも遥かに大きい。「機体の組み合わせから戦いは始まっている」「戦術や連携次第でどうとでも転ぶ」「機体性能よりプレイヤーの性能が重要」と言うプレイヤーも多い。とはいえそれはユーザーの工夫・研究による部分が大きく、基礎設定の段階から大なり小なりの差が生じてしまう調整には「もう少し何とかしてほしかった」と言わざるを得ないだろう。 その他ゲームバランス オラタンと比較して、特に命中率が下がった事で「削りあいの戦闘」という伝統にさらに拍車がかかった。店舗設定にも因るが、システムに慣れた中級者であっても対COM戦でタイムアップ決着になる機会が多いというバランスには流石に疑問符がつく。 初心者へのハードルが低くなったと書いたものの、勝利を掴み取るに要求されるテクニックの種類はかなり多い。歴代シリーズでも様々な必須テクニックが存在したが、本作の対戦をフルに楽しもうとするならばより多くのテクニックの習得が求められる(*11)。中級者以上のレベルになるとこれらの技術を習得していなければお話にならない。「機体性能よりもプレイヤー性能が重要」とはよく言ったものである。 前述したとおり、2on2の特性上、視界外の敵機からも容赦なく攻撃を受けることになる。ある程度システムに慣れていなければ対応は難しい。 なお後に移植されたXbox360版やそれをベースとしたPS4版では、登場機体こそ同じだが対戦バランスはアーケード版とはかなり異なっている。一口で言えば、機体の武装の誘導性や射角補正などが全体的に強化されており、通信対戦特有のラグ等の影響もあってか攻撃を当てやすい、食らいやすい傾向が強い。 これにより初級者でも攻撃が当てやすくなり対戦ゲームとしての難易度が下がったこと、武装強化により弱機体とされていた機体の多くが対戦で実用的になったことなどが評価された反面、強化され過ぎではないかと思われるほどに回避が困難な武装(スペシネフ戦のアックスウェーブ等)の存在や、「展開がどうしてもダメージレースになりがちで、フォースらしい駆け引きや連携、回避戦の醍醐味が薄れた」と、こちらも賛否両論の声が飛び交っている。 総評 本作の評価はとにかく極端に分かれている。 奥深い駆け引きを実現した2on2システム、コレクションとしての要素を強めたカードシステムなど、大きく変わったゲーム性は新規ファンを獲得した一方で、拒否反応を示した旧作のファンも多かった。 さらには使用基板価格の高価さによる稼働店舗数の少なさも相まって、後にXbox360に移植されるまでは過去作と違ってそれなりの知名度を獲得することにも失敗しており、ここからバーチャロンシリーズの衰退期に差し掛かったと評するファンも多い。 とは言え、良くも悪くもバーチャロンというゲームの方向性、世界観やデザインを明確に決定付けた作品であり、プレイヤーの好み次第でいとも簡単に神ゲーにもクソゲーにも転ぶ、非常にクセの強い作品であると言えるだろう。 確かに言えるのは、本作がアーケードゲームの新時代を切り開いたということである。 カードを用いたデータ記録にチーム戦など、初代バーチャロンが3D対戦アクションゲームの礎を築いたように、本作から後世のアーケードゲームに受け継がれていった要素は多い。 9年越しのXbox360への移植や10年以上続くプラモデルシリーズの展開など「愛されている作品」であることには間違いなく、単なる「調整不足のゲーム」に留まらない魅力は持ち得ている言えよう。 その後の展開 稼働開始から大分経った現在では稼働している店舗も少なくなり、有名シリーズのうち一作でありながら知る人ぞ知る希少ゲーと化していた事情もあって新規参入を望むプレイヤーはある程度の出費と覚悟が必要となっていたのだが、2010年12月、9年の時を経てXbox360に移植された。 ひと足早く移植されていたオラタンに続き、フォースを愛していたチャロナーたちも感動の涙を流したのである。 (詳細は外部リンク参照) ちなみに本作がSEGAHIKARU基板採用作で唯一家庭用移植されたゲームとなっている。 ただし日本以外でリリースされなかったためか、前2作と異なりXboxOne以降の後方互換機能には対応していない。 2019年にはプレイステーション4のダウンロード専売のオムニバスソフト『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』に収録された。360版がベースとなっているが、ミッションモードなどが削除され対戦に特化した形となっている。 これら移植版に関しては「機体もカラーも自由に選べる」事がら、アーケード版の不評点はある程度緩和されている。 ただしゲームバランス自体がAC版と異なる事に関しては相変わらず賛否両論だが。 余談 半年前に登場した『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン DX』が影響し、世間的には「知る人ぞ知る作品」の域を出ることが無かったのが悔やまれる。原作の知名度や操作系のシンプルさ、出費など、比較してしまうと分が悪いが。 さらに余談になるが、開発の始まった時期はこちらのほうが早かったという。とはいえ半年早く、連ジと同時に稼働開始していたとしても、それはそれで悲惨なことになっていただろうが…。 本作品はその仕様から長らく家庭用移植は絶望視されていたものの、2003年に一人プレイなどを充実させた、システムを共有した家庭用新作「MARZ」が発売されている。 Xbox360版は上述の通り対戦バランスに賛否両論あるものの、オプションでBGMをOMGやオラタンに変更可能であること、限定版には(MARZを含めた)全作品のBGMを収録したCDやシリーズを総括したブックレットが付属されていること、発売年がシリーズ15周年の節目にあたることから、作り手とプレイヤーのバーチャロンへの愛で生まれた作品とも言えるかもしれない。 シリーズ・BGMともに根強い人気を持つシリーズだが、意外にも『maimai』にはサウンドエフェクトのみで楽曲収録は無く、2016年冬に『CHUNITHM AIR』にて『In the Blue Sky 01』(テムジンのテーマ)が収録された。 一部店舗ではやはり4台通信筐体がネックだったのか、強引に2台(つまりはツイン筐体1台)で運営する店もあった。しかし、改造キットの無かったフォースを2台2台で分けるとターミナルが片方の店には無い、という事態に陥る。それを、毎日時間を決めて、「片側をターミナルモードにする」という強引な手法で営業を行っていた。(*12) 実は、フォースはテストモードで「ゲーム」←→「ターミナル」と切り替えられ、カードリーダーも問題なく機能する。フォースの登場した時期はアーケードゲームが大型化する初期の頃で小さな店舗は「大きなものは物理的に難しい、でも話題作が無いと潰れる」の瀬戸際であった故の涙ぐましい努力である。
https://w.atwiki.jp/vo4th/pages/225.html
■オススメの機体 ゲームを始めるうえで機体選びは重要。 愛着のある機体のほうがモチベーションを維持しやすいので、特定のものが決まっているならばそちらをおススメしたい。 特にこだわりが無いというプレイヤーならば下記機体をおススメさせていただく。 機体の性能よりもプレイヤーの性能が重要といわれるゲームなので、性能というよりも「扱いやすさ」で選ばれている機種といっていい。 参考になれば幸いである。 【テムジン747A】 基本的な武装が揃っており、機動性等も合わせてゲームシステム、テクニックを覚えるのに向いている。 各種耐性が強力なので硬く、安定感がある。初期支給もされているので入手も容易。 バーチャロンシリーズ自体をこれから始めるというプレイヤーには1番オススメ。 また似たタイプの機体に よりキャンセル時のクセが無く反応が良い「707J」 一発があり素早い動きの「707J+」 近接と地上戦に優れる「アファJA」 等々があるためテムAが合わないと思ったらこれらの機体を試してみるのも良いだろう。 援護を絡めた立ち回りは不得手なので、操作に慣れてきたら他の機種・系列に手を出してもいいだろう。 【マイザーΓ】 装甲は薄く、武器の弾道も独特だが軽量級・援護機の入門向け。回避から入りたい人に。 また援護主体ながら前衛気味に戦う事もできる万能機体であり、自分のスタイルに合った戦い方を探せる。 アーケード版ならば支給までは暫くマイザーΔや各種スペシネフに乗り続けることになるが、 これらからも回避と援護を両立するエッセンスを学べるだろう。 これで自身の方向性が固まったら、同じ軽量級である他のマイザー、フェイ系列、エンジェラン系列などにコンバートする手もある。 より前衛に立った戦いをしたい フェイVH・フェイBH・(レア度の下がった家庭版ならば)ガラヤカ 素直な使い勝手の武器or火力がほしい マイザーΗ・フェイPH 支援攻撃に特化したい 各種エンジェラン系 ~といった具合に方針転換が比較的楽にできるという意味でもおススメ。 【スペシネフ「戦」】 やることが非常に分かりやすく武器が強い、とりあえず覚える事が少なめ。 しかしクセのある機体性能をしているため多少慣れも必要。 操作・癖云々を置いておけば、タイマン・援護両方イケるため、ゲームシステムへの慣れという面でベターな選択肢かもしれない。 アーケードの場合、支給を待つ必要がある。スペシネフ「罪」かマイザーΔのどちらを選んでも乗り換えに苦労しないだろう。 スペシネフの立ち回りに慣れれば、前衛・支援両方の軽めの機体ならば乗換えやすいだろう。 援護重視ならマイザーやフェイ系列 タイマン重視ならテムジンや景清系列へコンバートできる。 特に、家庭用ならば景清系列の入手のハードルが低いので、支給されるまでの予習の意味でスペシネフに乗る選択肢もいいだろう。 【VOX JOEorVOX JANE】 重量級特有の装甲と火力を高いレベルで備えた傑作機、 装甲、速度、攻撃力が高水準なため、重量級の中では扱いやすい。 ファイヤーボールと強力な射出系武器、広範囲壁超えのファランクスと、 手軽に、場所を選ばず重量級の火力を発揮できる。 初期支給でないのが残念ではある。暫くVOX Danに乗ることになるが、こちらは軽量級の立ち回りに近い。 ライデンE2やアファームドT typeFといった初期支給陣のほか、 (テムジンからスタートしたプレイヤーならば)747テムジンHでも重量級を学ぶにはうってつけ。 いずれも装甲が厚く、長射程や高火力な攻撃を出せるが狙われやすいという重量級の基本を体感できる。 伸び悩んだ時等、必要に応じて乗り換えを検討してみるのもアリ。 また上記の機体はは使用人口も多く情報を集めやすい。(また、このwikiでも情報の密度が高い) 相方や対戦相手に居た時は使い方等を聞いてみるのもいいだろう。 何度も言うようにまずは「自分の好きな機体を使う事」が大事。 勧められた機体が合わないと思ったら、それにこだわらずにいろいろな機体を使ってみよう。 フォースには50を越えるVRがいるので、きっと自分に合った機体が見つかるはずだ。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4516.html
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